双極トリップ
自分の言葉を声とギターで表現することにハマったNORIが、渡辺和法、Yucciに声をかけ結成。双極性な脳を通した宇宙〜日常まで、感じるままに3ピースで音にする。2016 3/1にdubreel recordsより10曲入りアルバム、『ある1点から描く宇宙』をリリース。【現在はドラムレスのデュオ編成】
NORI(Vo/GU/トラック)、渡辺和法(bass)というメンバー構成となっている。バンド編成の変化(打ち込み)の導入にともない、音楽性もエレクトリックな要素が加わり、アルバムリリース時とはまた違った世界観で自由にトリップ中!
NORI
ギター・ボーカル/作詞作曲。田舎でスズメバチの生け捕りや猪を〆る等の土着LIFEとレコーディングエンジニアやサポート/セッションのライブ活動といった都会型LIFEを行ったり来たり。双子座/ABの生まれつき双極太郎。
渡辺和法
ベース。Λ(ラムダ)やふわわ、他様々なセッションワークなどで活動中。ジャンルにとらわれないプレイスタイルと安定した低域でバンドサウンドを支える。無類の巨乳好きである。
双極トリップ ある1点から描く宇宙 ¥2000
バンド8曲+ソロ2曲の10曲による55分間の音トリップ。3ピースギターバンドのライブ感を閉じ込めつつ、DUBやアコースティックも体感できる1枚。爆音でどうぞ!!!
- 万物にきざまれるコード
- 一期一会の音
- 森羅万象の糸
- 宴のうた
- 愛するが故に壊す
- 六角形の民(Solo.ver)
- 馬鹿馬鹿しいルール
- 手と手の螺旋
- 循環のエナジー
- 内なる紅蓮(Solo.ver)
1.万物に刻まれるコード
1曲目らしくキャッチーな4つ打ち系ロック。物質的な存在から思考、あらゆるものに宇宙や真理が刻まれているというイメージの曲。
3.森羅万象の糸
歌詞は言葉数少ない分、エンディングに向かうギター/シャウト/リズムといったサウンド面で世界観を強く表現した曲。
6.六角形の民
スズメバチの巣を生け捕りした時に感じた気持ちから作った曲。アコギとエレキギターと歌でシンプルなテイクだったので、あえてモノラルMIX+アナログコンプで仕上げ。
7.馬鹿馬鹿しいルール
スタートがどんなに馬鹿馬鹿しく信じられない法律やルールでも、国やメディアが長期固めていけば、いずれ信じこむ可能性を書いた曲。DUB的な要素もいれたアレンジ。
10.内なる紅蓮
エレキギター2本にストリングス(シンセ)と歌のソロ曲。誰でも多かれ少なかれある、内面全てはオープンにできないという感情を書いた曲。